衛生点検・指導・教育を徹底的に行い、万全の衛生管理体制を構築しています。
衛生点検・指導・教育を徹底的に行い、万全の衛生管理体制を構築しています。
定期点検・指導
工場内の衛生管理基準は、京都市公立中学校給食衛生基準(文部科学省施策)に準じております。
各事業所にも同等の管理基準で行っております。
- 衛生講習会:年3回開催
- 体調管理(検便):月2回提出(工場内)、事務所では月1回提出
衛生管理教育
- 担当エリアマネージャーによる点検(随時)
店舗巡回時の衛生点検、注意事項指示
- 食品衛生管理担当による点検(随時)
衛生管理全般の指導、点検
手洗いの徹底
- 就業前・調理作業前、その都度、専用石鹸と爪ブラシを使用し、手指・ひじをまんべんなく30秒以上、マニュアル通りに洗浄消毒を実施。
- 手指の傷、荒れの従業員には、責任者が確認後、二重のエンボス手袋を使用するように指示。
食材の二次汚染防止
- 生食野菜の消毒(100ppm次亜塩素酸ナトリウム液10分 間浸漬→消毒後流水で十分に洗浄)
- 原材料の区分別(肉・魚介類・野菜類・加工品の4区分)徹底
- 包丁・まな板・バットなどの消毒殺菌の徹底
加熱温度の徹底
貝生食の提供禁止
- 二枚貝(カキ、あさり、しじみ、帆立など)の生食・半生食の提供禁止。弊社従業員の喫食も禁止。
検食
残飯処理
- 生ゴミ・可燃ゴミ・不焼ゴミ(プラスチック)・不燃ゴミ(鉄)・廃油に分別し、本社工場へすべて持ち帰ります。落ち帰り後、業者へ引き渡し、生ゴミ・鉄・廃油は再利用されています。