沿革｜いちばんグループについて

いちばんグループは、お客様と地域の皆さまに支えられ、2020年には創業60周年を迎えます。

はじまりは、地元に親しまれた大衆食堂。
日本中が戦後の復興を経て経済成長をめざしていた活気のある時代。近隣の会社からのご要望で始めたのがお昼のお届け弁当づくりでした。
当初は創業者・髙橋勝太と妻・た江の 2人から始まり、やがて長女・長男・次男・次女も加わり家族総出でお弁当づくりへ。4年後の 1965(昭和 40)年には長男・賢治が社長となり株式会社一番を法人化しました。
地元に親しまれた食堂と、顔が見えるお客様のためのお弁当づくりやお昼の配達。支えてくれる家族のような従業員の皆さん。
これが現在のいちばんグループのスタートにして、今も変わらぬ原点の思いです。

創業時のザ・食堂という感じの店内。
人物は、店主（いちばんグループ創業者）・髙橋勝太。
どうしたら見栄え良く、美味しく、飽きずに食べていただけるか思案している様子が手に取るように伝わってきます。

沿　革

1957（昭和32）年	一番　創業南区にて大衆食堂運営
1965（昭和40）年	（株）一番を設立、法人化（代表取締役　髙橋賢治）
1976（昭和51）年	（株）一番、南区東九条西山町に新工場の竣工
1986（昭和61）年	（株）ファーストフーズ設立委託業務（食堂運営）を始めるため関連会社立上げ
1986（昭和61）年	食数増加に対応、南区吉祥寺院に新工場の竣工
1996（平成08）年	南区東九条に新工場が竣工
1998（平成10）年	南区西九条に新工場が竣工委託業務（食堂運営）増加
2001（平成13）年	十条工場を（株)ファーストフーズ専用工場に変更
2003（平成15）年	南区上鳥羽に新工場が竣工京都市中学校給食・幼稚園給食・食堂運営の事業拡大に伴う竣工
2010（平成22）年	「京（みやこ）・食の安全衛生管理認証」を取得
2014（平成26）年	髙橋賢治が取締役会長に、髙橋聖宗が代表取締役に就任コンビニエンスストア事業立上げ施設内売店の運営開始
2015（平成27）年	（株）一番　創立50周年
2016（平成28）年	（株）ファーストフーズ　創立30周年
2018（平成30）年	外国人技能研修生受入制度導入（株）一番にて4名の研修生を受入れ